生徒指導と学習指導の関連性はいかに

学習指導は、それだけやっていても成り立つのは、私教育です。
なぜならば、そこに集う子ども達は、予め目的意識を持って集まってきているからです。
ところが、公教育の現場は、そうはいきません。
いやでも義務で、学校に来ているからです。
そこで大切なのは、生徒指導です。
基本一斉教育ですから、静かに人の話を聞き、みんなのために意見を進んで発言しなければなりません。
そんな相手やみんなを思いやる心や学習規律を守る姿勢がなければ授業は成り立たないわけです。
クラスの子ども達の立ち位置や関係性を分析するQUテストも大きな判断材料となります。
日頃の観察や個人面談も効力を発揮します。
皆が一斉授業を成り立たせる思いやりの心と規律遵守の精神を身に付けなければ学習指導は絵に描いたもち状態です。
カウンセリングマインドで、子ども達によりそい心の声を聞き、心の指導を継続してしてこそ、学力向上へとつながると考えます。
本来的なことですが、難しい時代となりました。